大人用おむつについて

みなさんこんにちは!

2018年もよろしくお願い致します(*^_^*)

新年の挨拶のイラスト(犬・ペア)

さて、今回は大人用おむつについてみていきたいと思います。

おむつの役目は排泄物をとることにあります。直接肌に触れるものであるため、衛生的であり、肌触りも良く安全であるものが望ましいです。また、吸水性、保水性の良い素材であることも大切です。

 

ここで、大人用おむつの種類と特徴についてみていきたいと思います!

布おむつ(再利用)矢印のイラスト「サイクル」

素材は綿100%の綾織り、フランネル、さらしなどの他に、アクリルや化学繊維と綿の混紡があります。綾織りは比較的吸水性が良く、フランネルは暖かく肌触りも良いですが、濡れると全体に広がりやすいです。それぞれに大きさの違いはありますが、およそ90cm×130cmくらいの大きさの布を折りたたんで使用し、防水のためおむつカバーを併用します。股間部を意識した、ひょうたん型に成形された「成形布おむつ」といったものもあります。購入すると一般的に、2000~3000円くらいです。

 

紙おむつ(使い捨て) 

おむつのイラスト

以下のようなタイプがあり、どの種類にも吸収材の間にポリマーと呼ばれる水分を凝固させる性質をもった粉末が入っています。しかし、まだポリマーの人体への安全性については明確ではありません。

 

 

 ガラス玉のイラスト(赤)フラットタイプガラス玉のイラスト(赤)

長方形の紙おむつで、統一された規格はなく、縦、横がそれぞれ38cm、66cmくらいのものを指します。使い方は、股間部ににあたる部分を意識してふくらませるようにあてます。身体に固定されないのでおむつカバーを必要とし、ベッドで過ごすことが多い人に使われます。1枚あたりの単価は比較的安価(80円前後)で、取り替え回数の多い人には経済的でもあります。

 

ガラス玉のイラスト(黄色)テープ止めタイプガラス玉のイラスト(黄色)

フラットタイプをもっと立体的にして、股間部にはギャザーを入れフィット感を高めて漏れを防ぐように構成された紙おむつです。腰の部分にもウエストギャザーが入っています。粘着テープで脇を止めるとつけた感じはパンツのようになり、おむつカバーを必要としません。テープの位置や止め方の向きなどを工夫することで、身体にフィットさせることができます。

吸収力は大きいですが、1枚あたりの単価はフラットタイプのおよそ2倍になります(150円前後)。このおむつの中に失禁用のパッドを併用しパッドだけ取り替えて使ったり、昼と夜とでフラットタイプと使い分けたりします。

 

ガラス玉のイラスト(オレンジ)パンツタイプガラス玉のイラスト(オレンジ)

パンツ型の紙おむつで、下着のように上げ下げできる紙おむつです。歩ける人、自分でパンツを上げ下げできる人に有効です。腰回りから腹部にかけて伸縮性のあるギャザーがあり、股漏れを防ぐように太股回りにもギャザーをつけています。使用後は脇を破ってはずしてしまうこともできます。 はきやすく利用の抵抗感が少なく、お腹の上まできて安心だという利用者さんもいます。

 

ガラス玉のイラスト(青)失禁パッドガラス玉のイラスト(青)

失禁パッドは少量の失禁を吸収するもので、男女や吸収量によっていくつもの種類があります。基本的には小型のフラットタイプ(長方形)で、横漏れを防ぐギャザーがあったり、裏側にずれ止めテープがあったりします。紙パンツに併用する場合と、フラットタイプやテープ止めタイプの紙おむつの中に重ねて使用する場合もあります。

 

お正月のライン「松梅鶴亀」

 

続いて、紙おむつの選び方についてご紹介します!おじいちゃん・おばあちゃんのイラスト

 

体型と生活パターン

紙おむつのサイズは、洋服のS・M・Lなどとは違い、各社のサイズには統一の規定がありません。一つひとつ、商品によってウエストサイズ、ヒップサイズの表示を確認して身体にピッタリ合うものを選びます。ウエストはかなり大きくても、足が細くなっている人にとっては、太股回りがフィットしていないと漏れる要因になります。太股回りのサイズチェックも忘れないように注意しましょう。

また、寝ている時間、起きて行動している時間の長短によっても使い分けが必要になります。歩行が可能な場合はできる限り太股を固定せずに自由に動かせるようなもの(パンツタイプ)などを利用すると良いでしょう。

 

尿量

平均的な高齢者の1回の尿量は約150~200ccといわれます。現在の紙おむつはどれもこの尿量を吸収する力があります。フラットタイプよりテープ止めタイプの方が吸水量は多くなります。

1日の尿量のパターンを調べて、そのパターンで紙おむつの種類を使い分けると良いでしょう。尿量は、おむつの使用前と使用後の重さをはかりその差で尿量を把握することができます。

頻尿のイラスト

 

 

失禁用品や紙おむつはたいへん身近なものになりつつあります。一方で、布おむつはもうすっかりと姿を消しているように思われます。施設での利用はまだ行われているところもあるようですが、在宅では紙おむつの利用がほとんどです。

 

本人のプライバシー保護や、羞恥心への配慮からおむつ交換は手早く手際よく行いたいものです。手早くできること、場合によっては自分でも交換できること(パッド類など)は、紙おむつの大きな利点であると言えます。また、紙おむつは使い捨てであり、介護負担の軽減や介護時間の短縮が生活のゆとりとなって、家族や本人の暮らしの質を向上させることが期待できます。何かご相談等あれば、お気軽にお近くのやまかわ薬局までお立ち寄りください(^^)

ざるかぶり犬のイラスト

 

 

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