食事療法パンフレット | やまかわ薬局

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2015年6月19日

食事療法パンフレット

こんにちは

すっかり暑くなりましたね!

そろそろクーラーを使われている方も多いのではないでしょうか

暑くても適度に外で体を動かすことも大切ですよ!

梅雨の時期になりましたが、雨に負けずがんばりましょう雨の日のカエルのイラスト(ぴょこ)

 

今回は、「食事療法パンフレット」をご紹介したいと思います(*’▽’)

 

皆さんはやまかわ薬局に食事療法パンフレットというのが

あるのをご存じでしょうか?

 

上中野には今現在10種類のパンフレットを置いていますひまわりと ぴょこ のイラスト

 

貧血骨粗しょう症便秘高脂血症痛風

高血圧肥満症糖尿病腎臓病肝臓病

 

以上の10項目の中で気になるのはありますでしょうか?

 

パンフレットには、どういった食事をとればよいのか、

食生活を整えるための一工夫、メイン料理にはどのような食材を

もってきたらよいのかがのっています。

 

今回はこの中で「貧血」についてご紹介します夏のマーク「カブトムシ」

 

理想の食事

食事量は適度にし、鉄を効率よくとる

「食生活を整える」ための一工夫

1日3食きちんとたべる!

朝食を抜いたり、過度なダイエットで極端に食べる量を減らしたり

お酒の飲みすぎで食事をおろそかにしたり・・・。

欠食は、栄養不足の大きな要因。1日に3度の食事をきちんと食べることが、

貧血予防の基本です。

・インスタント食品、スナック菓子などで食事を済ませない

 食事をきちんととらず、インスタント食品やファストフードだけで済ませる

スナック菓子などでおなかを満たしているといったことを続けていると

タンパク質や鉄不足を招きやすくなります。

ごはんやパンなどの主食に、メインのおかず、野菜がそろった食事をとる習慣を

身につけましょう!!! 

お茶は鉄の吸収を悪くするというが、飲んでもよいのか

お茶に含まれるタンニンは、鉄が腸から吸収されるのを妨げる作用があることから

かつては「鉄を補う薬(鉄剤)と一緒にお茶を飲まない方がよい」とされてきていました。

しかし、タンニンによって吸収が妨げられる量よりも、吸収される量の方が多いことから

食事中や食事の直後にたくさん飲むのは控え、食事以外のときに

普通の濃さのお茶を飲むことは問題ありません。

心配な方は、麦茶などタンニンを含まないものにするといいでしょう。

 

 

今回は貧血についての一部分を紹介しましたが

パンフレットにはもっとたくさんの情報が記載されていますお花畑とぴょこのイラスト

 

こちらのパンフレットを読み、一つでも多くの自分が気になる情報を

チェックしてみてくださいねサッカー日本代表のイラスト(ぴょこ)

 

パンフレットはやまかわ薬局においております

パンフレットのみもお渡しできますのでぜひご来局ください!

 

↓やまかわ薬局のHPはこちら

http://yamakawa-pharm.jp/

 

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