雨の日が続いていますが
風邪などひいていませんか?
薬膳とは
東洋哲学の「陰陽五行論」をベースにし、気候や体質、食材の性質等を使って
食養生や日常の健康管理に役立てるものです。
他にも病気を未然に防いだり、病気の治療に役立てたりします。
心臓そのものの他に血液循環器系や小腸を含めた「心」が活発に働き、
同時にダメージを受けやすい季節です。
暑さで疲れた「心」を守るには、
五味では「苦」五色では「赤」が良いと言われています。
これは「苦味のあるもの」「赤いもの」を食べると良いということです
夏はゴーヤやみょうがをはじめ豆腐(にがり)、ビールのホップなど
苦いものが美味しい季節です。
苦みのある食べ物は、
温める作用のある生姜や唐辛子、わさび、ねぎ、しそなどの辛味の食材を
組み合わせて食べるのが良いです!
つまり、旬のものを頂くということが良いのですね
夏バテしないように、旬の食材をうまく組み合わせて
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