こんにちは
バレンタインデーも終わり、スーパー等では
ひなまつりの商品が目立ち春らしくなってきましたね。
それでも外はまだ寒いですね。
春が待ち遠しいです！！！！
さて、今日は実践できる減塩の方法のお話
「健康のためには野菜をしっかり摂りましょう！」と
よく言われていますよね。
しかし、野菜は多く摂れば摂るほど塩分も多くなりがちです
野菜料理で減塩する方法を詳しく紹介していきます
きんぴらを作るときのポイント
→斜め切りの千切りにする
きんぴらは繊維を断ち切るように千切りにするのがおすすめ！
歯ごたえが残りつつも、調味料がよくなじみ、
味も感じやすくなるため、調味料が少なくすみますよ。
サラダを作るときのポイント
→繊維に沿って切る
きんぴらとは反対に繊維に沿って切るのがおすすめ！
繊維に沿って切ると野菜から水気が出にくいため、
味が薄まらず調味料の量を減らせます。
酢の物を作るときのポイント
→あえずに、かける
全体に混ぜるのではなく、味を集中させる！
「あえる」より「かける」ほうが、味を感じやすくなります。
煮浸しを作るときのポイント
→うま味素材を使う
塩分が高くなりがちな煮浸しは、
うま味素材を組み合わせて塩分を控えます。
桜エビ、ちりめんじゃこ、ツナ、油揚げ、少量の肉などが
利用できます。
煮汁は食べないで残すようにしましょう。
浅漬けを作るときのポイント
→砂糖と酢を使う
砂糖は野菜の水分を出やすくします。
そのため味がよくなじみ、
酢で発酵したようなうま味が加わります。
和え物を作るときのポイント
→水気をしっかりとふき取る
和える前に、水気をしっかりとふき取ることで
調味料が薄まるのを防ぎます。
生で使う野菜はできるだけ水気が出にくいように切ります。
例えばトマトは縦に切ると良いですよ。
このように、いつもしている調理方法をちょっと見直すことで、
野菜を低塩でおいしく、たっぷり食べられます
野菜をたくさん食べることで、自然に肉や魚の食べ過ぎも防ぎ、
ダイエットにもつながりますよ
良かったら実践してみて下さいね！！！！
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