経口補水液OS-1 | やまかわ薬局

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2017年6月19日

経口補水液OS-1

 

傘をさしたカエルのキャラクターのイラストみなさんこんにちは!

今年もまた梅雨の季節がやってきました。

体調を崩される方も多くなります。

みなさんお気を付けくださいね!

 

今回はこれからの季節におすすめ

経口補水液 OS-1

をご紹介します。

OS-1とは女性の表情のイラスト「疑問」電解質と糖質の配合バランスを考慮した経口補水液です。軽度から中等度の脱水状態の方の水・電解質を補給・維持するのに適しています。感染性腸炎、感冒による下痢・嘔吐・発熱を伴う脱水状態、高齢者の経口摂取不足による脱水状態、過度の発汗による脱水状態等に適しています。

1本分(500ml)のナトリウムの量は575mg(食塩1.46g)

お味噌汁のイラスト

 

味噌汁で例えると1杯分(約150ml)

 

1本分(500ml)のカリウムの量は390mg

パックのオレンジジュースのイラスト

 

100%オレンジジュースで例えると1杯分(約180ml)

他の飲料に比べてナトリウムとカリウムを多く含んでいるので摂取制限を受けられている方は、かかりつけ医師にご相談くださいね。

 

こんな方におすすめ!!

チェックボックスのイラスト(赤)感染性腸炎、感冒による下痢・嘔吐・発熱を伴う脱水症状のどが渇いた人のイラスト(女性)

チェックボックスのイラスト(緑)高齢者の経口摂取不足による脱水症状

過度の発汗による脱水症状

 

 

*正しい飲み方*          

・飲むタイミング

熱中症のお爺さんのイラスト嘔吐や下痢および発熱などがあるときや食事量が減り続けているとき、暑熱環境での発汗では軽度から中等度の脱水状態に陥りやすいです。医師の診断を受けるとともにOS-1の飲用をおすすめします。

暑熱環境下での脱水状態は熱中症を発症しやすいので、十分な注意が必要です。喉が渇く(徴候が現れる)前に早めにこまめにOS-1を飲みましょう。

・飲み方

胃腸の調子が悪いなど、冷たいものが飲みにくい場合は、常温で飲むのが良いです。温めても良いですが、沸騰させないようにしてください。発熱があるときや暑い場所で冷たいものが欲しい場合は、冷やして飲んでも構いません。

他の飲み物と混ぜてしまうと組成濃度が変わり、水分や塩分が効率的に補給できなくなる場合があります。どうしても飲みにくい場合は、ノンカロリーシロップ等を用いると良いですよ。

飲む量

成人 500~1000ml                        水分補給のイラスト

幼児 300~600ml

乳児 体重1㎏あたり30~50ml

これらを一日の目安量として、脱水状態に合わせて適宜増減して飲みましょう。健康な場合に飲んでも問題ありません。

スポーツドリンクと何が違うの?ペットボトルに入ったスポーツドリンクのイラスト

一般的にスポーツドリンクは経口補水液よりも電解質濃度が低く、糖質濃度が高い組成になっています。通常の水分・電解質補給であればスポーツドリンクでも充分ですが、下痢や嘔吐、発熱、激しい発汗、経口摂取不足で脱水状態になりやすくなっている時や、脱水状態になってしまったときはOS-1が適しています。

 

これからの季節、熱中症対策に!また、発熱などの体調不良時に!OS-1はいかがですか?

価格は170円 ←どこのお店よりも安いです!

ゼリー飲料を飲む人のイラストゼリータイプで咀嚼・えん下が困難な場合にも用いることができる「OS-1ゼリー」もご準備しております。

他にも、オロナミンCやリポビタンD、ポカリスエットなどのおいてますよ!

 

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http://yamakawa-pharm.jp/

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