湿度が高いこの時期、お部屋のエアコンを除湿にして調節されている方
たくさんいらっしゃるかもしれません。
でも気にして頂きたい所が「玄関」です。
帰ってきてから玄関がモワッと臭うことはありませんか?
その原因は靴かもしれません
玄関はご自身だけでなく、お客様が初めて足を踏み入れる場所で、あなたのお家の
第一印象に繋がります。
ということで、玄関をすっきり美しくするポイントをお話していきましょう
臭いの原因である靴をうみださないためのポイントは…
濡れたままの靴をしまわない
シューズボックスの換気をする
靴の量を減らす
以上3つのポイントです。
濡れたままの靴をしまわない
1日中履いた靴や、運動後の湿ったスニーカー、雨で濡れた靴(レインシューズ以外も)は
すぐにシューズボックスにしまわず、翌朝まではそのままのしておきましょう。
思わず濡れてしまった靴には、新聞紙を丸めて入れておくと除湿消臭してくれますよ。
シューズボックスの換気をする
扉を閉めたままだと、空気が循環しません。1〜2週間に1日ほど、開けっ放しにしておきましょう。
靴の量を減らす
年に2回ほど、シューズボックスの靴を全部出して、中をアルコール除菌で拭いて、ホコリや土、雑菌などを掃除します。
靴の出し入れが多いご家庭なら、月1頑張ってみましょう。
この時、靴の裏もサッと拭きながら、傷みがないかチェックします。
ついでに、靴の量もチェックしましょう。
履いていく場所と合わせて、どれをよく履いているか、履いていないのかを確認します。
履いていない靴は、置いておくとニオイの原因にもなりかねません。
パンパンのシューズボックスは、空気の流れが悪く臭いが溜まりやすくなります。
靴1足1足呼吸できるよう、余裕のあるシューズボックスにしていきましょう
シューズボックスを断捨離するポイント
①デザイン性が今通用するか
買ったときは最先端デザインだったけど、今通用するか考えてみてください。
②履き心地が良いか
ちょっと窮屈だけど、少し歩くくらいなら我慢できる。靴擦れしやすいけど高かったから捨てづらい・・・
その「いつか履く時が来るかも」はあまりやってきません。
③傷があり修理してでも履きたいかどうか
思い出があってどうしても捨てられない靴もきっとあるでしょう。
そういう靴は修理してでも履き続けたいはず。修理するかどうかで考えてみましょう。
いかがでしたでしたか?
ご自身の玄関に共通するものはありましたか?
今年の梅雨はスッキリ美しいシューズボックスでご自身もお客様もお迎えしましょう!