みなさんこんにちは
突然ですが、みなさんは防災対策をしていますか?

ここ数年、地震 の発生頻度が増えていたり、
の発生頻度が増えていたり、
暑い夏の時期に、大雨での水害 が増えたりしていますよね。
が増えたりしていますよね。
そんな時、防災対策の重要性を再認識する方も多いと思います。
しかし、いざ対策をしようと思うと、何から始めればよいか分からない方もいるかもしれません。
そこで今回は、防災対策をいくつかご紹介します!!
1.家の中の安全対策を見直す
災害が起きると、家の中の家具などが武器 になり、
になり、
倒れてきて怪我をしたり、ドアを塞いで外に出られなくなったりする可能性があります。
寝ている際に倒れてきたら大変危険なので、
寝室のベッドの近くには背の高い家具や重いものを置かないように気を付けましょう。
また、ガラスが割れたとき の飛散防止として、飛散防止フィルムを貼ったり、
の飛散防止として、飛散防止フィルムを貼ったり、
寝る前にはカーテンを閉めておいたりすることで、ガラスの飛び散りを抑えてくれます。
事前に家具の配置や安全を考えて、外への避難ルートなどを確保しておきましょう!!
2.常温の水とは別に水をペットボトルに入れて凍らせておく

地震や水害が起きた際、その後必ず必要になってくるものは「水」です。
水は1人1日あたり約3L必要と言われていますので事前に準備しておくことが大切です。
そして、災害が起きたときには停電で電気も停まりがちです。
常温の水の他に、凍らせたペットボトルがあればそれが保冷剤代わりとなり、
冷蔵庫の食品を数時間長く保つ ことができたり、夏場の水害時には熱い身体に当てて熱中症予防
ことができたり、夏場の水害時には熱い身体に当てて熱中症予防 にもなったりします。
にもなったりします。
溶けたあとには飲料水としても活躍するので500mlのペットボトルをいくつか冷凍しておきましょう。
3.連絡手段を複数決めておく

大規模な災害があれば音声通話が集中するため、スマホなどの携帯電話がつながりにくくなります。
そのため、電話だけで連絡を取るのではなく、FacebookやTwitterのSNSなどを活用しましょう。
また、NTTが運営している災害用伝言ダイヤル「171」 というシステムもあります。
というシステムもあります。
これは日本国内で大規模な災害があったときに提供が開始され、音声による伝言板の役割を果たしてくれます。
本来であれば災害時に使うものですが、利用方法を事前に覚えることを目的として、
体験利用することも可能です。毎月1日、15日や正月の三が日、そして防災週間などに
利用できるので、災害に備え家族の間で使ってみるのもいいかもしれません。
いざ災害が起きたときに、準備が何もできていないと一気に不安になってしまいます。
ある程度事前に用意しておくことで、安心材料になりますね。
そして、災害が起きたとき必ずしも家にいるとは限りません。
家族で話し合い、災害後の集合場所なども決めておきましょう!!




