みなさんこんにちは!!
突然寒さがやってきましたね・・・
私は毎日こたつから出れず、かたつむり生活です(´・ω・`)
さて、こんな寒さに打ち勝ち、体をぽかぽかにする野菜を紹介したいと思います!
私たち現代人は体温が低い人が多く、平熱が35度台という人も珍しくありません。
そのせいか 「冷え性なのはしょうがないわ」 とあまり心配していない人も多いかも。
でも冷えた体は・・・
体内酵素のはたらきが低下
免疫力も低下
目覚めが悪い
疲れがとれない
体が重たい
肌の調子が悪い
風邪をひきやすい
・・・・などの不調を感じるようになります。そこで・・・・
体を温める野菜と冷やす野菜を紹介したいと思います!
野菜に含まれるビタミンCやビタミンEは、冷え症に効果があると言われています。ビタミンEは血行を良くするはたらきと、体内のホルモン分泌を調節するはたらきがあり、また、ビタミンCには、血液の主要な材料となる鉄分の吸収を促進、毛細血管の機能を保持する働きがあります。
体を温める野菜
- 冬が旬の野菜
- 地面の“下”にできる野菜
- 黒い色、赤い色、オレンジ色の野菜
- 夏が旬の野菜
- 地面の“上”にできる野菜
- 白い色、青い色、緑色の葉物野菜
生姜やかぼちゃは冬が旬なので温める野菜。ナスやキュウリは夏が旬なので冷やす野菜。
にんじんやネギは地面の下にできるので温める野菜。
レタス・ほうれん草は地面の上にできるので冷やす野菜。
ただし例外もあります。
トマトは色は赤いですが、南米の暑い地域が原産なので冷やす食べ物。白菜は冬が旬ですが、色が緑色の葉物野菜なので冷やす食べ物。
温めるか冷やすかの見分け方も例外があるので、目安と思ってくださいね。
では具体的にはどんな野菜があるのか、ご紹介します。
体を温める野菜
体を冷やす野菜
いかがでしたか?寒い季節には温かいものが食べたくなりますね。
気温が10度を下回ると鍋の具材がよく売れるとか。温かい食べ物を食べると、冷えて緊張した体が緩み、血流も良くなって温まるので、リラックスして疲れも解消できますね。これらの野菜を取り入れ、冷え知らずな冬を送りましょう!!
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