肩こりについて | やまかわ薬局

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2023年6月17日

肩こりについて

 

みなさんこんにちは!

突然ですが、特に思い当たる節はないのにこり痛みで肩の動きが悪くなったりすることがありますか?

「肩こり」といっても、その原因は数十種類もあり、人によってさまざまです。

その中で、特に多い肩こりの原因を紹介します

 


1.「長時間の同じ姿勢」

デスクワークでの仕事スマホ操作読書などで集中しているため同じ姿勢をとり続けることが多くなります。

長時間姿勢をとると筋肉がさらに硬くなります。

首から肩の筋肉に緊張性の疲労で血流が悪くなり、肩こりを起こしやすくなります!

 

 

 


2.「眼精疲労」

さまざまな目の症状により仕事日常生活にかなり不便さを感じます。

また、目以外の場所にも肩こり・頭痛・吐き気・不眠やイライラなどの自律神経の乱れによる症状もおきます

そのため全身に疲労感を感じやすくなります!

 


3.「ストレス」

精神的なストレスが強まると交感神経が優位になります。

交感神経は血管を収縮させる作用があり、交感神経が優位な状態が続くと血流が悪化してしまいます。

その結果、首や肩の血流も悪くなってしまい、肩こりを引き起こすのです!

 

 


 

肩こりの原因を対策するためにポイントとなる3つを紹介します

 

~日頃から正しい姿勢を意識する~

姿勢というのは「クセ」になりがちです!

一度クセになってしまうと、気づかないうちについついその姿勢になっていたりします。

こまめに意識することで姿勢を正しく保つことが大切です!

 

立ち姿勢

🌟軽く肩甲骨を後方に引き、胸を張る

🌟あごを少し引く

🌟おへその下に力を入れて骨盤を立てる

 

座る姿勢

🌟少し浅めに座り、背もたれになるべくもたれない

🌟おへその下に力を入れて、骨盤を立てる

🌟背筋伸ばす


また首をぐるりと回してストレッチしたり、大きく後ろへ回してストレッチするようにして

首や肩が悪い姿勢に固まってしまうのを予防しましょう!

 


~適度な運動~

運動やスポーツをすること以外に、通勤通学階段の昇降

買い物で歩くといったことも体を動かすことは運動へ繋がります。

体をなるべく動かして血流を促すと、筋肉がこわばって硬くなるのを防げます!

 

 


~血行の流れを良くする~

手足の冷え、立ちくらみ、疲労感などが共通しているのは血流があまり良くないために起こると言われています。

また、湯船につかることで全身の血流促進が期待できカラダが温まります。

普段は「シャワー派」という人も、たまには湯船に40℃湯を肩までゆっくり20分ほどつかることや

足の指をグー、パーするようにして動かすことやマッサージをすることで血流がよくなるためオススメです!

 


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