野菜料理の減塩方法 | やまかわ薬局

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2015年2月16日

野菜料理の減塩方法

こんにちは女の子のアイコン11

バレンタインデーも終わり、スーパー等ではひな祭りのイラスト「ひなあられ・袋入り」

ひなまつりの商品が目立ち春らしくなってきましたね。

それでも外はまだ寒いですね。

春が待ち遠しいです!!!!

 

さて、今日は実践できる減塩の方法のお話嬉しい表情の女性のイラスト(6段階)

 

「健康のためには野菜をしっかり摂りましょう!」と

よく言われていますよね。

しかし、野菜は多く摂れば摂るほど塩分も多くなりがちです女性のお医者さんのイラスト「焦った顔」 border=

野菜料理で減塩する方法を詳しく紹介していきます天気のマーク「星空」

 

小さな花のイラスト「パステル・水色」きんぴらを作るときのポイント

→斜め切りの千切りにする細切りのイラスト(野菜の切り方)

きんぴらは繊維を断ち切るように千切りにするのがおすすめ!

歯ごたえが残りつつも、調味料がよくなじみ、

味も感じやすくなるため、調味料が少なくすみますよ。

 

小さな花のイラスト「パステル・水色」サラダを作るときのポイント

→繊維に沿って切るサラダのイラスト

きんぴらとは反対に繊維に沿って切るのがおすすめ!

繊維に沿って切ると野菜から水気が出にくいため、

味が薄まらず調味料の量を減らせます。

 

小さな花のイラスト「パステル・水色」酢の物を作るときのポイント

→あえずに、かけるキュウリとわかめの酢の物のイラスト

全体に混ぜるのではなく、味を集中させる!

「あえる」より「かける」ほうが、味を感じやすくなります。

 

小さな花のイラスト「パステル・水色」煮浸しを作るときのポイント

→うま味素材を使うしらすのイラスト

塩分が高くなりがちな煮浸しは、

うま味素材を組み合わせて塩分を控えます。

桜エビ、ちりめんじゃこ、ツナ、油揚げ、少量の肉などが

利用できます。

煮汁は食べないで残すようにしましょう。

 

小さな花のイラスト「パステル・水色」浅漬けを作るときのポイント

→砂糖と酢を使う砂糖のイラスト

砂糖は野菜の水分を出やすくします。

そのため味がよくなじみ、

酢で発酵したようなうま味が加わります。

 

小さな花のイラスト「パステル・水色」和え物を作るときのポイント

→水気をしっかりとふき取るミニトマト・プチトマトのイラスト

和える前に、水気をしっかりとふき取ることで

調味料が薄まるのを防ぎます。

生で使う野菜はできるだけ水気が出にくいように切ります。

例えばトマトは縦に切ると良いですよ。

 

このように、いつもしている調理方法をちょっと見直すことで、

野菜を低塩でおいしく、たっぷり食べられます■

野菜をたくさん食べることで、自然に肉や魚の食べ過ぎも防ぎ、

ダイエットにもつながりますよダイエットのイラスト「ビフォーアフター」

良かったら実践してみて下さいね!!!!

農家の家族のイラスト

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