今回は4月15日に行われました!
勉強内容は
歯の痛みで食事が摂りにくい方への栄養相談のロールプレイングでした!
初対面の患者様へのあいさつの仕方や患者様との会話のキャッチボールの仕方などを
歯やあごの痛み、歯の矯正中などで普段の食事が食べにくいということは
誰にでも起こってもおかしくないことです。
今日は勉強会でも学んだ「歯の痛み等で食べにくい時の食事について」紹介します
食事が摂りにくいとさまざまな栄養素が不足するので注意が必要です
〇エネルギーが不足しそうなとき
・オリーブオイルや粉チーズをうまく利用(リゾットなどにする)
・ナッツ類を水に浸してミキサーにかけてジュースの中に一緒に入れる
〇たんぱく質が不足しそうなとき
・お魚(やわらかく煮る、お刺身)
・たまご(茶碗蒸し、卵豆腐、キッシュ)
・大豆製品(皮を外して蒸し大豆を利用する、ハンバーグ、冷奴)
・乳製品(パンケーキ、ヨーグルト、ジュース)
・レバーペーストの利用
・高野豆腐を乾物のまま削ってハンバーグ等に入れる
・葉物野菜(ほうれん草など)をミキサーにかけおかゆやリゾットの中に入れる
・きのこ類を細かく切って料理に入れる
・おからをうまく使うハンバーグなど)
例)
→バナナとイチゴ、りんごと小松菜など
・ヨーグルトにきゅうりなどの野菜を入れてサラダ風にして食べる
もし食事が摂りにくいようなことがあれば
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