もずくの効果 | やまかわ薬局

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2015年5月1日

もずくの効果

こんにちは

今日から5月!!

ゴールデンウィークを満喫されている方も多いのではないでしょうか。

私も、なかなかない大型連休なので遠出したいと思っています♪夏のイラスト「サングラスの太陽」

真夏日になる地域もあるので、水分補給を忘れず熱中症には

お気を付けくださいね!!

 

さて、今日は「もずくについて紹介したいと思います。もずく酢のイラスト

まずは、もずくのいいところ

フコイダンを豊富に含む

フコイダンは、海藻の中でもモズク、ワカメ、昆布といった褐藻類にのみ含まれる特有の

ぬめり成分で水溶性食物繊維の一種。免疫力の強い人のイラスト

ほかの食べ物に含まれる食物繊維よりも優れていて、

糖の吸収を抑えるピロリ菌が胃壁に付着することを阻害

免疫力アップというような効能を持っていると考えられています。

 

アルギン酸を含む

アルギン酸は、ぬめり成分を作っています。サラサラの血が流れる血管のイラスト

ナトリウムを排出血液中のコレステロールの抑制

血糖値の上昇の抑制便秘・下痢の改善動脈硬化の予防

などができると期待されている栄養です

 

ミネラルが豊富でヨウ素が少ないわかめのイラスト

生のもずく100gには鉄分が0.2mg含まれている。

一方で、ワカメやメカブに比べてヨウ素は少なめ

一日200gの摂取で血清鉄が上昇したという研究報告もあります

 

 

続いて、もずくを使ったレシピです

「もずくの肉巻き」  20分 1人分228kcal 塩分1.9g

材料(2人分/8個分)

豚スライス肉 16枚  モズク(味なし) 150g

A醤油 大さじ1  砂糖 小さじ2   酒 大さじ1   みりん 小さじ2

水  70ml     油 小さじ1    粉山椒・小麦粉  適量

<作り方>

①豚肉は2枚1組にして縦におき少し端を重ね、小麦粉を軽く振る

その上にモズクを向こう2㎝くらい残して均等に広げ、くるくると巻く

②フライパンに油をひいて熱し、1の巻き終わりを下にして中火でこんがり焼き、

転がしながら全体に焼き色をつける

③フライパンの油をふいてAを入れ、ツヤよく煮からめたらお皿に盛り、粉山椒を振る

 

豆腐もずくハンバーグ  30分 1人分183kcal 塩分1.9g

材料(2人分)

鶏ひき肉  100g    木綿豆腐   1/3丁(100g)  モズク(味なし)  100g

A万能ねぎ  5本(30g) にんにく  1かけ(10g)  ナンプラー 大さじ1/2

片栗粉   小さじ1    砂糖    小さじ1/2    豆板醤   小さじ1/2

油   小さじ1     サニーレタス   2枚     青じそ  4枚

スイートチリソース  適宜

<作り方>

①モズクは2~3㎝の長さに切り、木綿豆腐はよく水気を切っておく

②ボウルに豆腐、鶏ひき肉、モズクとAを入れよく混ぜ、6等分にして小判形にする

③フライパンに油をひいて熱し、②を入れて蓋をして中火で3分ずつ両面を焼く

④③をサニーレタスや青じそに包んで食べる。好みでスイートチリソースをつける

 

どちらもぜひ試してみてくださいハンバーグを作る女性のイラスト

素敵なゴールデンウィークをお過ごしください♪

子供達の飛行機旅行のイラスト(修学旅行)

 

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