みなさんこんにちは!
冷え込む日が続き、インフルエンザが流行りだす季節となりました。
今回はインフルエンザ予防のための食事についてご紹介したいと思います!
インフルエンザとは?
インフルエンザは発熱、喉の痛み、咳、頭痛、関節痛などを伴う感染症です。
一見風邪と似ていますが、風邪よりも感染力が強いため、重症化することもあります。
~インフルエンザを予防する栄養・食べ物~
ビタミンA
ビタミンAには体内の粘膜を保護して、ウイルスが入りにくい体を作ります。
レバー・乳製品・うなぎ・カボチャ・緑黄色野菜
ビタミンC
インフルエンザウイルスが侵入しても、増殖を食い止め、強い症状が出るのを予防します。
サツマイモ・ブロッコリー・キウイ・じゃがいも・パプリカ
ビタミンD
免疫力を高める作用があるため、感染症の予防に効果的だと言われています。
きのこ・さけ・乳製品・卵・レバー
たんぱく質
たんぱく質は病気や感染源と戦う抗体を作り出します!
肉・魚・卵・大豆製品
発酵食品
発酵食品には腸の善玉菌を増やす作用があります。また腸には免疫細胞が多く存在しているため、腸内環境を整えることで、免疫力アップにつながります!
ヨーグルト・みそ・納豆
ぬめりのある食材
ムチンというぬめり成分が喉や気管支の粘膜を保護し、風邪やインフルエンザなどの感染症を防ぎます。
わかめ・めかぶ・昆布・もずく
バランスの摂れた食事で寒い季節を乗り越えましょう!